2021年ドットマネーに交換できるポイントサイト一覧!ポイントの交換先やおすすめの使い方

ドットマネーは、アメブロなどを運営する株式会社サイバーエージェントが100%出資して運営されているポイント交換サービスです。
ドットマネー(.money)では、クレジットカードやポイントサイトなど、様々なポイントを1つにまとめて手数料無料で各種ポイント、現金や電子マネーなどに交換できるサービスなっています。
この記事では、ドットマネーに交換のできる主なポイントサイトとドットマネーに交換したポイントの使い道について解説していきます。
目次
ドットマネーに交換できるポイントサイト一覧
ドットマネーに交換が可能なポイントサイトは30サイト以上存在しており、正直すべてを把握するのは困難な状況となります。
ドットマネー交換に対応した、主なポイントサイトは下記の通りです。
また最小交換単位と、交換後のドットマネーポイント数も下記の様になります。
※ポイントサイト毎に1ptあたりの価値が異なる為、見掛け上のポイント数は異なりますが、ほとんどのポイントサイトは手数料無料で100%等価交換になっています。
ポイントサイト | 最小交換単位 | 獲得マネー(ドットマネーポイント) |
ハピタス | 300pt | 300マネー |
モッピー | 500pt | 500マネー |
ライフメディア | 500pt | 500マネー |
ポイントインカム | 10,000pt | 1,000マネー |
ポイントタウン | 10,000pt | 500マネー |
ちょびリッチ | 1,000pt | 500マネー |
げん玉 | 5,000pt(+手数料10%) | 500マネー |
ゲットマネー | 5,000pt | 500マネー |
ファンくる | 5,000pt | 500マネー |
上記は推奨できるポイントサイトばかりですので、この中から選んでおけば間違えることはほぼないと思います。
その他、ドットマネー交換に対応したポイントサイトは下記になります。
※他にもあると思いますが、すべては把握できておりません。
・ワラウ
・フルルポイント
・お小遣いJP
・ポイントミュージアム
・ポイントスタジアム
・ハニースクリーン
・NET CASH
・infoQ
・予想ネット
・ドリームメール
・CMサイト
・PONEY
・CNポイント
・マイ・グリーンスタンプ
・素材ラボ
・ポイントランド
・イッカツ
・ベビカムポイント
・おおさかマーケット
など
ドットマネーポイントの交換先一覧
ドットマネーで貯めたマネー(ポイント)の交換先になります。
サービス名 | 最小交換ポイント数/交換レート | 所要日数 |
銀行振込 | 1,000 or 2,000マネー→1円 | 5営業日以内 |
PayPal | 1マネー→1円 | 6営業日以内 |
楽天スーパーポイント | 300マネー→300ポイント | 3営業日以内 |
AWA | 980マネー→音楽アプリ1ヶ月利用 | 3営業日以内 |
TOKYU POINT | 300マネー→300ポイント | 1日~15日申請分は申請月の下旬頃、16日~末日申請分は翌月の中旬頃 |
Ponta ポイント | 300マネー→300ポイント | 1日~15日申請分は申請月の下旬頃、16日~末日申請分は翌月の中旬頃 |
Pollet | 300マネー | 3営業日以内 |
Amebaコイン | 10マネー→20コイン | 即時 |
Amazonギフト券 | 297マネー→300円分 | 3営業日以内 |
iTunesギフトコード | 490マネー→500円分 | 3営業日以内 |
ビットキャッシュ | 294マネー→300円分 | 3営業日以内 |
NET CASH | 485マネー→500円分 | 3営業日以内 |
QUOカードPay | 300マネー→300円分 | 3営業日以内 |
Vプリカ | 500マネー→500円分 | 3営業日以内 |
WebMoney | 300マネー→300円分 | 3営業日以内 |
nanacoポイント | 300マネー→300円ポイント | 4営業日以内 |
JALマイレージバンク | 500マネー→250マイル | 1日~15日申請分は申請月の下旬頃、16日~末日申請分は翌月の中旬頃 |
dポイント | 300マネー→300ポイント | 6〜8週間 |
ドコモ口座 | 300マネー→300円分 | 3営業日以内 |
au WALLET ポイント | 300マネー→300円分 | 3営業日以内 |
ANAマイレージクラブ | 300マネー→85マイル | 交換申請月の翌月9日頃 |
ココナラポイント | 300マネー→300円分 | 5営業日以内 |
Google Play ギフトコード | 500マネー→500円分 | 4営業日以内 |
Stock Point | 100マネー→95SP | 5営業日以内 |
楽天Edy | 1,000マネー→1,000円分 | 3営業日以内 |
リクルートポイント | 300マネー→300円分 | 5日程度 |
WAONポイント | 300マネー→300円分 | 3営業日以内 |
CNポイント | 1,000マネー→1,900ポイント | 3営業日以内 |
Amebaマンガポイント | 300マネー→300ポイント | 3営業日以内 |
Tポイント | 1,000マネー→1,000ポイント | 4営業日以内 |
オススメの使い方は現金?ANAマイルに交換?
ドットマネーの交換先として、「現金」に交換するのはメリットがあります。
現金の場合、全国の銀行、信用金庫などが交換対応となっており、手数料無料となっています。
銀行振込が手数料無料になっているものは少なく、ドットマネーのメリットになります。
ANAマイルに交換するなら東急ポイント
ANAマイルに交換する場合も、現状はドットマネー経由での交換方法が最高レートになります。
「東急ルート」という、ドットマネー→TOKYU POINTを経由したマイル交換方法が主流になっています。
交換の流れは下記の様になり、最終的なANAマイル交換レートは75%になります。
ANAマイルに交換する方法として有名なソラチカカードを使った「ソラチカルート」が2019年12月27日で終了となりますので、以後はこの方法が最高の交換方法になります。
東急ルートに必要なもの
東急ルートでANAマイルに交換する場合に必要なものは、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」が必須になります。
このカードがないとTOKYUポイントからANAマイルへの交換が対応していません。
ANAマイルに交換する場合は、必ず作成するようにしてください。
↓ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードのお得な入会方法は下記をご参照ください。
JALマイルに交換する場合
一応JALマイルの交換も書いておくと、JALマイルは各ポイントサイトからドットマネー経由で交換することができます。
その時のルートは下記の様になります。
JALマイルを貯める場合、利用するポイントサイトは「モッピー」が圧倒的にオススメです。
理由は、JALマイルドリームキャンペーンというJALマイルに優遇したキャンペーンをモッピーでのみ開催されている為です。
詳しくは下記の記事をご参照ください。
まとめ
この記事では、ドットマネーに交換のできるポイントサイトと、ドットマネーの交換先についてまとめてみました。
ドットマネーに交換ができるポイントサイトは30以上が存在しており、すべてのポイントサイトを把握するのは難しいです。
ポイントサイトもピンキリで存在している為、そこから優良なサイトを選ぶのも一苦労です。
当サイトでは、ポイントサイトの運営会社(上場している、運営歴など)、日本インターネットポイント協議会に参加しているかなどの項目を見て、優良なポイントサイトのみをご紹介をしています。
良いと判断できるポイントサイトは下記になりますので、ポイントサイト選びは下記の中から登録してもらえれば問題はないと思われます。
・ハピタス
・モッピー
・げん玉
オススメの交換先は、振込手数料無料で現金化できる「銀行振込」、または現状最高の還元率でANAマイルに交換ができる「TOKYU POINT」が特に良いです。
以上、ドットマネーを利用する参考になれば幸いです。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。